スポンサーリンク

Top >  ピアノ連弾とは? >  「ピアノ連弾」とは?

「ピアノ連弾」とは?

「ピアノ連弾」って・・・?


「ピアノ連弾」というと、1台のピアノに2人が座り、低音部に座った人が 伴奏を受け持ち、高音部に座った人がメロディを受け持って1つの曲を演奏する、という事を 思い浮かべますよね。

「ピアノ連弾」の編成は、ピアノを弾く人数と引く手の本数で
「3手連弾」〜2人3手、3人3手、
「4手連弾」〜2人4手、4人4手、
「6手連弾」〜3人6手など、多彩です。


このピアノ連弾のいいところは、ピアノを始めたばかりでまだ上手に弾けない人でも(片手だけの 参加であっても)、1つの曲を演奏したという達成感や、アンサンブルの楽しみを味わえる ということです。

というのは、家で自分のパートだけを弾いている時にはシンプルなメロディであっても、 ピアノ教室に行ってパートナーとあわせて演奏した時には、すごくダイナミックな曲であったり するからです。


1つの曲の中で、メロディが2つのパートで行き来したり、単に伴奏とメロディだけではなく それぞれのパートがメロディだったり・・・
自分のパートを「音楽的に表現」しながら、パートナーのピアノの音を聴きながら、1つの曲に まとめていくことで音楽性が養われ、ソロでピアノを弾くときにもプラスになります。


「ピアノ連弾」は弾くのも聴くのも楽しいですよね。
シューベルトやグリーグ、フォーレなどのクラッシックの名曲から、「カエルのうた」や 「メリーさんの羊」などの子ども向けの曲、クリスマスソングでもすてきなアレンジの曲 がたくさんあります。


あなたも「ピアノ連弾」してみませんか?


スポンサーリンク

         

ピアノ連弾とは?

関連エントリー

「ピアノ連弾」とは?