クラシック音楽の有名な作曲家 バッハ編
クラシック音楽の作曲家 バッハの名曲とは?
「クラシック音楽」と聞くと、すぐに、「私はクラシック音楽は苦手・・・」という風に
敬遠する人がいるようですが、私たちの周りにはクラシック音楽のメロディがあふれているんです。
よく耳にするところから紹介しますね。
[え〜、この曲も?」といえるのがたくさんあるはずですよ。
ところでバッハの本名を知っていますか?
「バッハ」と略して言っていますがフル・ネームはヨハン・セバスティアン・バッハというんです。
65歳の生涯に1000曲以上も作曲し、「音楽の父」と呼ばれています。
今回は、名曲を3曲紹介します。
オルガン曲「トッカータとフーガ」BWV565
教会音楽家としてのバッハはオルガンの名手としても有名でした。
この曲は数多いオルガン曲のなかで最も知られています。
管弦楽組曲 第3番よりBWV.1068 <G線上のアリア>
ヴァイオリンのG線1本だけで演奏したことから<G線上のアリア>という名前で親しまれています。
テレビ・コマーシャルや結婚式場などでも使われていますので、気をつけてみてください。
メヌエット ト長調BWV/Anh.114
この曲はバッハの作品と言われてきましたが、最近の学説で違うとされたらしいです。
サラ・ボーンが「ラヴァース・コンチェルト」としてカバーして大ヒットした曲です。
3曲とも、チョー有名ですがわかりますか?